学生ローンは、大学生や専門学校生などの学生が、学費や生活費などのお金が足りないときに利用するローンです。
大半の消費者金融では申し込めない18歳・19歳の方も申し込み対象となっている学生ローンもあります。
借入までの時間が短いものも多く、急にお金を借りる方法が必要なときにも安心できる融資といえるでしょう。
この記事では、学生ローンの特徴、利用方法、メリットとデメリット、そして注意点について詳しく解説します。
学生ローンの利用方法と利用までの流れ
学生ローンを利用する方法の流れを確認しておきましょう。
Webや電話で手続きできる学生ローンが増えていますが、来店してそのままお金を借りるものもあります。
申し込み前に各学生ローンの融資までの流れをきちんと確認しておくことが大切です。
- 適切な学生ローン選び
学生ローンや、消費者金融カードローンを検索し、申し込みたいところを探します。
比較ポイントは、申し込み条件、金利、限度額、返済方法です。
学生ローンの申し込み条件は年齢や本人収入があることですが、満たしていなければそもそも申し込み手続きもできません。
- 申し込み手続き
Web、電話、来店など学生ローンや消費者金融カードローンが対応している申込方法から選びます。
Web申し込みは一番手間がかかりませんが、電話や来店だと直接疑問点をすぐに聞けるメリットがあります。
- 書類等の提出
提出書類は、本人確認書類や学生証を準備します。
消費者金融では学生証は本人確認書類の代用になりませんが、学生ローンでは学生である証明の提出が必須です。
18歳・19歳の学生の方は収入証明書を必ず準備しておかないといけません。
学生ローンによって、本人確認書類が2種類必要、住所がわかる郵便物が必要など提出書類が異なります。必ず確認しておきましょう。
- 金融機関の審査
学生ローンを取り扱っている会社で審査を行います。申し込み者は、審査完了までの予定時間を確認しておきます。
即日審査ができるところが多いですが、審査が長引くことや休日は審査を行わないところもあるため、急ぎの場合には余裕を持って申し込みましょう。
- 在籍確認
アルバイト先への電話連絡で、実際に働いているかどうかを確かめるのが在籍確認です。
在籍確認は担当者の個人名で電話がかかってきますので、アルバイト先で学生ローンに申し込んだかどうかはバレません。
在籍確認は電話ではなく、書類で行うところが増えています。
電話がかかってくるのが気になる場合は、電話での在籍確認なしのローンを探しましょう。
- 審査完了後融資
審査が完了したら、融資を受けられる状態になります。
自分の銀行口座への振込、来店、ローンカードを発行できる場合はATMなど、融資の方法は各ローンによって異なります。
お金の使いみちは、学費の支払い、教科書や参考書の購入、生活費など、様々な用途に利用可能です。
学生の方にとって必要な資金であれば問題なく審査に通りますが、ギャンブルや借金返済のためといった理由では審査を通過できません。
おすすめ学生ローン6選
利用しやすいおすすめの学生ローンをご紹介します。自分が使いやすいところを見つけましょう。
イーキャンパスなら30日間無利息期間あり
- 申し込み条件:18歳~30歳までの学生。安定収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方
- 金利:14.5%~16.5%
- 限度額:1万円~50万円(学生)、1万円~80万円(社会人)
- 借入方法:振込融資
- 返済方法:銀行振込、来店
- 返済方式:借入金額スライドリボルビング方式
イーキャンパスは、無利息期間がある学生ローンです。
無利息期間後の金利も低金利なので、利用しやすいのが特徴です。
学生の間に契約していれば、社会人になっても利用できます。
学協は来店不要で審査時間も短い
- 申し込み条件:18歳以上の学生
- 金利:16.4%
- 限度額:1万円~40万円
- 借入方法:振込融資、来店
- 返済方法:来店、銀行振込
- 返済方式:元金自由返済方式(約定返済日に利息額以上返済)
学協は来店不要で申し込みできます。また来店する場合には、三軒茶屋と高幡不動に二店舗あります。
20歳未満の方はネットでの申込は受け付けていないのでご注意ください。
アミーゴはスピード審査で即日融資も可能
- 申し込み条件:20歳~29歳の学生(追加・再契約は上限年齢なし)
- 金利:14.40%~16.80%
- 限度額:1万円~50万円
- 借入方法:振込融資
- 返済方法:銀行振込
- 返済方式:借入金額スライドリボルビング方式
アミーゴは高田馬場にある学生ローンですが、日本全国から来店不要でWEB完結申し込みが可能です。
即日融資が可能で、融資が決定すれば最短10分で入金されます。
低金利で利用しやすいですが、18歳、19歳の方は申し込めませんのでご注意ください。
カレッヂはローンカードが発行できてセブン銀行ATM利用可
- 申し込み条件:日本国籍の18歳以上の学生
- 金利:15.0%~17.0%
- 限度額:1,000円~50万円
- 借入方法:セブン銀行ATM(要カード発行)、振込融資、来店
- 返済方法:セブン銀行ATM(要カード発行)、銀行振込、現金書留、来店
- 返済方式:元金自由返済方式(約定返済日に利息額以上返済)
カレッヂは、学生ローンの中でも珍しくローンカードを利用可能です。
ローンカードで、セブン銀行ATMでの借入や返済ができます。
セブン銀行ATMの利用は、返済時には手数料がかかりませんが、借入時にはかかるのでご注意ください。
マルイは低金利で最高限度額も大きい
- 申し込み条件:18歳以上の学生(会員であれば社会人可)
- 金利:12.0%~17.0%
- 限度額:1万円~100万円
- 借入方法:振込融資、来店
- 返済方法:銀行振込、来店
- 返済方式:元金自由返済方式(約定返済日に利息額以上返済)
マルイは金利が低く、最高限度額も大きく利用しやすい学生ローンです。
営業年数も長いので、初めてお金を借りる方も安心して相談できるでしょう。
審査時間は最短30分で、即日融資も可能です。
フレンド田
- 申し込み条件:18歳以上の学生で必要書類を提出でき、安定した収入がある方
- 金利:12.0%~17.0%
- 限度額:1万円~50万円
- 借入方法:振込融資、来店
- 返済方法:銀行振込、来店、郵便書留
- 返済方式:元金自由返済、元金定額返済、元利均等返済
フレンド田はJR高田馬場駅から徒歩20秒で、インターネット、来店、電話で申し込めます。
いずれの申し込み方法でも最短即日融資が可能ですから、今すぐ借りたい方にも安心の学生ローンです。(時間帯、曜日によっては即日対応ができないこともあります。)
学生が利用できる大手消費者金融カードローン
学生ローン以外にも、大手消費者金融のカードローンも学生が申し込める所が多いです。
ただし、18歳・19歳の方も受け付けているのはプロミスだけです。20歳以上のアルバイトをしている学生の方なら、利便性の高さから大手消費者金融も借入先としておすすめできます。
プロミスは18歳以上も申し込める
- 申し込み条件:18歳~74歳の本人に安定した収入がある方
- 金利:4.5%~17.8%
- 限度額:500万円まで
- 借入方法:インターネット振込、スマホATM、コンビニ・提携ATM、プロミスATM、プロミスコール(電話)
- 返済方法:インターネット返済、口座振替、スマホATM、コンビニ・提携ATM、プロミスATM、銀行振込
- 返済方式:残高スライド元利定額返済
プロミスは利用方法が大変多く、利便性が高いのが特徴です。
特にアプリローンならカードなしで借入や返済ができてとても使いやすいでしょう。
プロミスも無利息サービスを利用できます。契約翌日ではなく初めて借入をした翌日から無利息期間がスタートするのでお得です。
アコムは即日融資も可能で使いやすい
- 申し込み条件:20歳以上の安定した収入があり返済能力がある方
- 金利:3.0%~18.0%
- 限度額:1万円~800万円
- 借入方法:振込融資、アコムATM、提携ATM
- 返済方法:インターネット、アコムATM、提携ATM、振込、口座振替
- 返済方式:元利均等返済
アコムは最短20分で融資が可能になるため即日融資希望の方にお勧めの消費者金融です。
申し込み年齢は20歳以上ですが、学生の方も本人収入があれば対象になります。
借入方法や返済方法が多彩なので、都合の良いものを選びやすいでしょう。
レイクは最短25分で融資可能&無利息期間に特徴あり
- 申し込み条件:
- 金利:4.5%~18.0%
- 限度額:1万円~500万円
- 借入方法:振込融資、スマホATM、提携ATM
- 返済方法:Web返済、口座振替、スマホATM、提携ATM、銀行振込
- 返済方式:残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式
レイクはWEB申し込みなら21時までに契約手続きを完了すれば、最短25分で融資可能です。
またWEB申し込みなら最長60日間の無利息期間が適用されます。または5万円まで180日間無利息を選択できます。
お得でスピーディーに借りたいならレイクが最適ですね。
アイフルは最短18分融資も可能
- 申し込み条件:20歳以上69歳までの方
- 金利:3.0%~18.0%
- 限度額:1万円~800万円
- 借入方法:振込融資、提携ATM、スマホATM
- 返済方法:インターネット、口座振替、振込、スマホATM、提携ATM
- 返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済
急いで借りたい時にはアイフルなら最短18分で審査完了しますので、安心です。(申し込み時間帯や審査状況によりご希望にそえない場合があります。)
WEB完結ができるため、郵送物はなくまた電話での在籍確認も原則ありません。
SMBCモビットは借入や返済方法が多い
- 申し込み条件:20歳~74歳の安定した収入がある方
- 金利:3.0%~18.0%
- 限度額:1万円~800万円
- 借入方法:振込融資、スマホATM、提携ATM、LINE Pay送金(チャージ)
- 返済方法:提携ATM、銀行振込、口座振替、インターネット、スマホATM、ポイント
- 返済方式:借入後残高スライド元利定額返済
SMBCモビットは、借入方法や返済方法が多くて使いやすいのが特徴です。
特に他社にはないLINE Pay送金での借入ができるので、LINE Payを使っている方には便利でしょう。
ただし、SMBCモビットは大手消費者金融の中で唯一無利息期間がありません。利用当初に利息を軽減したい方は、他のカードローンを検討しましょう。
学生ローンを利用するメリット
学生ローンを利用するメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
学生ローンを計画的に利用すれば、やりたいことの範囲を狭めたり我慢したりしなくてすみます。
学費や生活費の負担を軽減できる
学生ローンを利用するメリットの一つに、学費や生活費のピンチをフォローできる点があげられるでしょう。
アルバイトになかなか入れないとき、教科書代や参考書代などが必要になったときなどお金が必要な場合にも学生ローンなら安心です。
お金のせいで十分に勉強できなかったり、旅行や留学のチャンスを逃してしまったりということがなくなるでしょう。
柔軟な返済ができる
消費者金融の学生ローンは、返済方法が柔軟なものが多く見つかるでしょう。
毎月一定額を返済する元利均等返済など、大手消費者金融のカードローンと同様の返済方法を採用しているところもあります。
また学生の間は最低限利息だけで返済しておき、お金に余裕があるときや卒業後に元金を返済する自由返済を選べる学生ローンもありますね。
一括返済で利息を軽減する方法も選べます。
学生ローンならお金があるとき、ないときに応じた最適な返済計画を選択可能で、返済に関するストレスを軽減し、安心して利用することができます。
利用限度額が比較的高い
学生ローンは、消費者金融によって提供されることが多く、利用限度額が比較的高めに設定されているものもあります。
大手消費者金融より少し低めの金利でローンを提供している学生ローンが大半を占めています。
またダブルスクールや留学などの機会には、さらに利息が低くなる学生ローンも見つかるでしょう。
注意点は、学生ローンを提供している消費者金融も、大手消費者金融と同様に年収の3分の1の額までしか借りられないことです。
10万円借りたければ、アルバイトからの年収は必ず30万円以上必要になります。
学生ローンを利用するデメリット
学生にとってメリットが多い学生ローンですが、デメリットもあります。
学生ローンへの申し込み前に、どんなデメリットがあるのか必ずチェックしておきましょう。
銀行カードローンよりは金利は高め
学生ローンは、大手消費者金融のカードローンより少し金利は低めなものが多いです。
しかし銀行カードローンに比べると、金利が高めなので利息額が大きくなる点に注意が必要でしょう。
銀行カードローンでは、年齢条件を満たせない、あるいはそもそも学生は申し込み不可というところがあります。
銀行カードローンを利用できない方は、消費者金融カードローンや学生ローンを選択するしかありません。
カードローンや学生ローンの利息を抑えたい場合には、繰上げ返済を積極的に行いましょう。
学生ローンなどは、借りていた日数分だけの利息がかかります。早く返済してしまうと、その分の利息が軽減できるわけですね。
アルバイトのお給料が入った場合や、臨時収入があれば繰上げ返済するようにしましょう。
返済方式によっては利息額が大きくなることもある
学生ローンは、自由返済という返済方式を採用しているものがあります。
自由返済は、毎月必ず返済しないといけない約定返済日には、利息分だけ返済します。あとは自分のお金の都合に応じて元金を返済すればよいのです。
中には、卒業後から元金の返済をスタートできる学生ローンもあり、お金の工面が難しい学生にとっては大変助かる方法といえるでしょう。
一方で元金が減らないことで、利息額が大きな額になってしまう可能性があります。
自由返済方式を選ぶ場合には、どのタイミングで元金を返済するかをきちんと計画しておきましょう。また利息額はシミュレーションで把握しておく必要があります。
返済能力を超えてしまう可能性がある
学生ローンに限らず、ローン利用にあたって返済能力を超えた借入をしてしまうリスクがあります。
アルバイトの収入に波があるのに、お給料が多い月に合わせて借りてしまうと、お給料が少ない月は返済が難しくなってしまうでしょう。
学生ローンなど消費者金融で借りられる金額は年収の3分の1までと法律で決まっていますが、返済額以外の出費も考えておかないといけません。
学生ローンで採用されている返済方式
学生ローンではどのような返済方式があるのでしょうか。
各社利用できる返済方式が異なることもありますが、自分にとってどの方法なら返済しやすいかしっかり考えてから選択しましょう。
少額借りた場合やアルバイトのお給料が多いときに一括返済
一括返済は、借りた金額を一度に全額返済する方法です。
短期間での返済を希望する場合、融資額が少ない場合、返済にかかる総額を抑えたい場合に適しています。
アルバイトのお給料が多い月がある、臨時収入があった、こんな時にまとめて返済してしまうとよいでしょう。
毎月一定額を返済する分割返済
分割返済は、毎月一定額を返済する方法です。
学生ローンでは元利均等リボルビング方式のものも多く、月々の返済額を抑えられます。
アルバイトのお給料があまり多くないときにも安心ですが、返済期間が長くなると利息額が大きくなることもあります。
臨時収入があった時に、繰上げ返済や一括返済を取り入れるようにして利息額を減らすことをおすすめします。
無利息期間を利用する
一部の学生ローンでは、無利息期間を設けている場合があります。この期間内に返済を完了することで、利息の負担を減らせます。
また大手消費者金融でも無利息サービスがあるところは多いですね。
初めて利用する方を対象に、30日間程度の無利息期間が設定されます。
注意点としては、契約翌日から無利息期間がスタートする場合、すぐに借入しないなら無利息となる期間が短くなってしまうことです。
無利息期間を利用したいなら、融資を受ける直前に契約しましょう。
学生ローンを利用する際の注意点
学生ローンを利用するときには、どんな点に気をつけるとよいのでしょうか。
特に借り入れやローンの利用が初めての場合には、事前に注意しておきたいことがあります。
返済計画を立てる
返済計画を事前に立てることは、学生ローンを安心して利用するために非常に重要になります。
自分が必要な金額を申し込んで借りられればよいと考えてしまいがちですが、返済できるだけの額を借りるのが正解です。
返済シミュレーションを活用して、確実に返済できる額を把握しておきましょう。
自分の収入や支出を考慮し、無理のない範囲で返済計画を立てるようにします。
金利・返済期間・返済方法を比較する
様々な学生ローンを比較し、自分にとって最も条件の良いローンを選ぶことが大切です。
金利だけでなく、返済期間や返済方法も考慮に入れましょう。
返済方法は、銀行振込など手数料がかかる場合もあります。
また忘れてはいけないのは、申し込み方法や借入方法です。
来店しなければいけないのか、借入は振込でできるなら所要時間はどれくらいかなど、細かい点まで比較しておくと使いやすい学生ローンを選べます。
借り過ぎに注意する
学生ローンを利用する際には、借り過ぎに注意が必要です。
少額ずつ借入を繰り返していると、ついつい借り過ぎてしまいます。必要以上に借入れをしてしまうと、返済が困難になるリスクがあります。
他にも、必要額は3万円なのに何かで使うかもしれないからと考えて5万円借りておく人がいます。
念のため借りた額にも利息はかかっていますから、借入額は慎重に決めたほうがよいのです。
自分の返済能力を把握し、余裕を持って返済できる必要な額だけ借りるようにしましょう。
学生ローンに関する疑問Q&A
Q:審査なしの学生ローンを見つけたので申し込みたいんですが?
A:どんなローンでも審査なしというのはありえません。
申し込み者にどれくらいの返済能力があるか、審査で判断して融資しないと、貸し倒れになればローン会社は営業できなくなってしまうでしょう。
もしも審査なしのローンを見つけたら、違法業者いわゆる闇金と考えて絶対に申し込んではいけません。
同様に、個人間融資やSNSでの融資も危険です。どんなにお金のピンチでも連絡を取らないようにしましょう。
Q:学生ローンはやばいって噂は本当なの?
A:学生ローンを検索していると「やばい」「やめたほうがいい」といった言葉が出てきて心配になるかもしれません。
しかし、正規の業者が取り扱う学生ローンは、法律に則ったローンですから安心して利用できます。登録番号を確認して公式サイトから申し込みましょう。
ただし、安全なローンでも返済計画をきちんと立てて借り過ぎないようにしなければ、延滞してしまいます。
申し込み前にシミュレーションをしておきましょう。
Q:18歳や19歳でも申し込める学生ローンは?
A:銀行カードローンは20歳以上でないと申し込めません。大手消費者金融ではプロミスだけ18歳以上からの申込を受け付けています。
学生ローンでは複数社が18歳、19歳の申し込みを受け付けています。
18歳、19歳の方の申し込みは、借入額にかかわらず収入証明書の提出が必須です。
学生ローン利用に関するまとめ
学生ローンは、大手消費者金融ほど知名度はありませんが、低金利で利用しやすいローンを提供しています。
以前は必ず来店しないといけないところも多かったのですが、現在はWeb完結で全国どこからでも申し込める学生ローンも増えています。
使いやすい反面、返済能力を超えて借りてしまうことがあるので、必要な額だけ借りてどのように返済するのか計画を立てておきましょう。